本年もたくさんの皆さまに見ていただき、ありがとうございました。
さて、支援と言う点では、苦しんでいる本人のみならず、支援で一番最初に関わりあう家族の皆さんや、学齢期では学校、社会人では企業側が内面的に潜んでいる発達障害やさらに二次的障害を理解できなくて苦しんでいることも多く見られます。
やはり周囲も理解しあいながら、互いに歩を進め、そして歩み寄れるような形での就学支援、就労支援ができればいいなと思っています。
来年もまたたくさんの方々に目をとめていただけ、少しでも当事者や支援者の力になれるような情報を手元にお届けできるように一同がんばってまいりますので、よろしくお願いいたします。
2011年大晦日、年越しを迎えるにあたりごあいさつ